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デンマーク環境REPORT

8.29‐9.11 2006
<2006年9月デンマークのステファンスズキさんを訪問、取材しました。この環境ツアーを映像でご紹介しながら講演活動をやっています。>



デンマーク COLUMBUS REPORT
■ヘアニングHerning廃棄物の最終処分場(ごみを完全にコンポスト化する)
=14市町村のリサイクルできないごみをコンポスト化している。コンポスト化されたものはコージェネ焼却炉へ運ばれるしくみ。


■ヘアニングHerningリサイクルセンター(リサイクル分別の環境教育)
=小さな市町村はまとまって専門会社を設置、業務委託。センターで分別された廃棄物は、リサイクル工場にて処理される。リサイクル率は廃棄物全体の62%という高さ。


■ビリビアVildbjerg風のがっこう(自然エネルギーと民主主義を説いた10年間)
=1996年からデンマークの風力発電やバイオプラントを見学する基地としてステファンスズキ氏により設立された。ここで10年間、多くの日本人が宿泊しながら自然エネルギー政策を勉強した。2006年9月、日本に3番目の風のがっこう栃木を設立。


■バイオガスプラント(個人投資された3億円のバイオガスプラント)
=デンマークは世界有数の酪農国。家畜の糞尿による地下水と河川の汚染を防ぐため、家畜糞尿に産業有機廃棄物を混合し発生したメタンガスを燃料として電気と温水を作っている。


■フォルケアーセンター(民間主導型自然エネルギー研究施設)
=再生可能エネルギーの実用化について研究する、民間非営利自然エネルギー研究所。
解説はボルチモアからの研究員。ジョンレノンも訪れた世界がっこうの発祥の地に立てられた。


■サムソー島(自然エネルギー100%。小さな島の大きな挑戦)
 =農業が中心。人口4400人の小さな島。デンマーク政府の『自然エネルギーアイランド』構想に応募。風力発電、バイオマスによる地域熱供給と省エネルギーを目指し、2007年電力輸出が可能となる。10年で100%自給可能な島となった。


■ウィンドファーム(初の市民投資型風力発電所)
=『原子力から再生可能エネルギーへ』『よりよい環境へ』『コミュニティ精神の再生へ』1980年設立された、風力協同組合は設立当初に考えていた以上に大きな役割を果たした。


■ごみ発電所VESTKRAFT(地域熱供給を自然エネルギー発電でまかなう政策)
=各家庭から出される可燃ごみ、リサイクルセンターに持ち込まれた可燃廃棄物は領域内のコージェネ発電所に搬入される。ここで尚、燃え残った放射性の強い残渣が最終処分として国外(ドイツ)に排出されていた。



デンマークコーディネーター:ケンジ・ステファン・スズキ氏

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